【Live2D】Live2Dチャレンジ 本当に10日でマスターできるのか?【次回から】
こんにちは。
なぜか"Live2D"と打とうとすると"Line2D"と打ってしまのですが、なんなんでしょう?
と、それは置いておきまして、皆さんは、Live2Dって知っていますか?
最近では、色々なコンテンツで利用されているので、おそらく、聞いた事や見た事くらいはあるのではないでしょうか?
今回は、そのLive2Dに挑戦しよう! という、告知&意思表明 記事です。
Live2Dとは?
Live2Dを知らない人の為に簡単に説明すると…
Live2Dとはイラストを原画イメージを崩さずに動かせる技術です。
3Dの場合は、イラストから3Dモデルを作って、動かす必要がありますが、
Live2Dでは、イラストをそのまま動かす事ができるので、原画イラストのイメージのまま動くキャラクターが実現できるのです。
具体的なことは、ぜひ 公式サイトで確認してみてください。
現在では、ソーシャルゲームやVTuberのキャラクターアニメーションでよく使われていますね。
他にも、AI系の展示会とかで、人工知能で応答するキャラクターアニメーションでもLive2Dが使われているのをよく目にします。
参考書は『10日でマスター Live2Dモデル メイキング講座』
そのLive2Dですが、個人的に試してみたかったので、先日参考書を購入しました。
その手間が面倒だったので、一通りの事を体系立てて学べる書籍を購入してみました。
この書籍は、2019/12/18発売なので、Live2Dの書籍としては最も新しい物だと思います。
内容もモデルの作り方から、アニメーションの作り方、ボイスとの連携まで一通りの事が載っているので、しっかり学べそうな気がします。
学習内容の目次
10日でマスターと言う事なので、その10日で学べる事を目次から抜粋してみると…
Day1:配信用モデル作成の準備
Day2:アートメッシュとパラメータ
Day3:ワープデフォーマを使った動きの作成
Day4:回転でフォーマを使った動きの作成
Day5:髪の毛に自然な動きをつける
Day6:クオリティをアップする
Day7:モデリングの仕上げ
Day8:アニメーションの作成
Day9:ボイスを入れる
Day10:背景つきイラストに命を吹き込む
こんな感じです。
Day7のコラムでは、『FaceRig』や『OBS Studio』『You Tube配信』の設定についても触れられているので、この書籍を一通り実践するとVTuberデビューも可能なのではないでしょうか?
個人的には、Day1のコラムで『Live2Dで使うイラストの書き方』と言うものがあったのが嬉しいところです。
最終目標は自前のキャラクターで動かす事
最終目標は、当然のことながら、自分で描いたイラストを動かす事です!
本当は、初めから自分で描いたキャラクターを動かそうかと思っていたのですが…
それだと、書籍通りに進める事が難しくなりそうなのと、そもそもイラストを書くのに時間が掛かる…と言う事で止めました。
まずは、サンプルデータを使って、書籍通りに一通りやってみようと思います。
その後に、自分でイラストを描いて、それを動かそうと思います!!
(その際には、ボイスチェンジャーを使って、バ美肉に挑戦するのです! 無謀かな〜?)
本当に10日でマスター … できる?
何はともあれまずは書籍通り、10日でのマスターに挑戦してみます。
実際にやってみて、1日どのくらいの時間が掛かるのか?
10日で終わるのか?
マスターできるのか?
…
検証して行きたいと思います!
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