開発・創作環境整理中 – Mac Pro (Late 2013) でトリプルディスプレイ化

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こんにちは〜
今日は少し物理的な環境構築のお話です。
実は現在、体調を見ながら少しずつ部屋の開発・創作環境を整理中なのです。
前々から、部屋での作業環境を整理したいなぁ〜と思っていたので、
今のこの休職期間を利用して、少しずつ環境の構築を進めています。
ほんと…体調が不安定なので、やれそうな時に様子を見ながら慎重に進めているので、あまり進みが良くないのが何とも…

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今までの作業環境…MacBook Proがメイン

さて、まずは今までの作業環境ですが。
今までは、プログラミングとかブログ記事の作成とか、キーボードをメインで使う作業は
MacBook Pro で デュアルディスプレイ にして、REALFORCEキーボードを繋いだ環境で行い、
イラストの作成とかのグラフィック系の作業(ここ数年はまともな作業ができていませでしたが)は
Mac Pro で デュアルディスプレイ にして、液晶タブレットを繋いだ環境で行なっていました。

まぁ〜、これでもそれほど問題はなかったのですが、折角のMac Proの性能を使う機会がほとんど無かったんですよね〜。
(グラフィック系の作業をほとんどしていなかったのが主因な気もしますが…)
正直、Mac ProとMacBook Proでどっちの方が性能が高いか微妙な気もしますけど。
それと、ブログ記事で使う画像の編集が必要な時は、Mac Proで作業をする必要があって、そのためにMac Proを使うのが少し面倒だったりしました。

新 作業環境…Mac Proメイン

そこで、メインの作業は全部Mac Proでやってしまう環境を作ることにしました。

PC作業環境構築中
開発・創作環境構築中

新しい環境では、プログラミングもブログ記事作成もグラフィック系も全ての作業をMac Proで行い、
MacBook Proは外出時の作業と、サブ作業的な事(動画を流したり)で使用します。
Mac Proは、ディスプレイ2台と液晶タブレットを接続してトリプルディスプレイ化。
また、MacBook Proもデュアルディスプレイにしています。
MacBookの隣にあるLGディスプレイはMac ProとMacBook Proを共用してスイッチで表示を変える仕様です。

そして、キー入力に拘って購入したREALFORCEも、USB切り替え器を使って、両方のMacで共用するようにしました。

スイッチ1つで思ったよりスムーズに切り替わるので、かなり快適です。

ただし、このトリプルディスプレイ化で1つ問題が!!

トリプルディスプレイ化の問題 アクティブアダプタ

3つのディスプレイは全てDVI接続だったので、
普通のMiniDisplayPort-DVI変換アダプタ2つとHDMI-DVI変換アダプタ1つを使ってトリプル化してみたのですが…
MiniDisplayPort側のディスプレイが1つしか認識しなかったのです!!!

そこで、少し調べてみたところ、以下の情報に行き着きました。
Mac Pro (Late 2013) で複数のディスプレイを使う

最大 6 台の DVI ディスプレイ (この構成には、アクティブ DVI アダプタが必要)

どうも2台までなら普通のアダプタでも大丈夫だけど、3台目からはアクティブアダプタが必要らしいです。

というわけで、追加でMiniDisplayPort-HDMI変換アクティブアダプタを購入しました。

ここで、MiniDisplayPort-DVI変換のアクティブアダプタではなく、HDMIの変換アダプタにしたのは、
そっちの方が安くて早く手に入ったのと、場合によっては、手持ちのHDMIの4Kディスプレイを接続する可能性もありそうだったから。
もしダメだったら、DVI接続のを買い直そう…と思っていましたが、期待通りちゃんと3台映りました!!
いや〜良かったぁ〜

おわりに

今回は、PCを使った作業についての開発・創作環境についてお話しましたが、
実は、物理的・アナログ的な作業環境も同時に整理中です。

そちらの方の作業環境についても、後日紹介したいと思います。

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