【Live2D】Live2Dチャレンジ 本当に10日でマスターできるのか?【Day7】
Live2Dのチャレンジ企画。
参考書籍『10日でマスター Live2Dモデルメイキング講座』を使って、本当に10日でマスターできるか?の検証7日目。
今日もキッチリDay7の内容を学習できました。
と言っても、コラム以外の作業はサクサクッと終わってしまう内容でしたが…
Day7の内容
Day7での学習内容は…
・物理演算の設定
・テクスチャアトラスの作成とファイルの書き出し(FaceRig向け)
・(コラム)FaceRigの設定
・(コラム)OBS Studio(配信用アプリ)の準備
・(コラム)YouTubeでの配信
でした。
実現できる内容としては、物理演算による髪揺れの表現と、組み込み用モデルの書き出しとなります。
コラムでは、VTuberとして配信する場合に必要となる、FaceRig、OBS、YouTubeの準備・設定などが学べました。
所感
Day7は基本的に、書かれている通りにクリックしていく様な作業でした。
コラム以外の作業時間は30分程度で終わります。
カチカチっとクリックしていくだけで、体の揺れと髪の揺れが物理演算で連動するのとか面白いですね。
Unityでもそうですが、何も考えずに物理演算処理を適用できると言うのは、凄い事だと思います。
組み込みモデルの書き出しも、カチカチっと数クリックするだけで完了となりました。
コラム以外の内容は、本当に呆気なく終了する程度の内容です。
ですが、コラムの内容は結構ボリューム感があります。
ざっくり作業時間的には2時間くらいでしょうか?
作業自体は、単純にツールのインストールや設定をしていく程度の内容ですが、
3つのツール・サービスに渡る話となるので、入ってくる知識量はかなりあります。
ただ、この書籍内では、基本的な部分しか載せていないので、
本格的にこれらのツール(FaceRig、OBS、YouTube)を使いこなすには、別途何らかの参考書なりサイトなりが必要そうですね。
特にOBSとか、色々な機能があり過ぎて使いこなすのは難しそうです。FaceRigも設定の調整が難しいです…
ちなみに、Live2Dでの作業はMacで行っていたのですが、FaceRigがWindowsしか対応していなかったので、コラム部分の作業はWindows PCで行いました。
Macで作業が完結しないと言うのは、だいぶ残念感があります。
Unityとかでシステムが作れれば、Macで完結できるっぽいんですけど……そのうちに挑戦してみようかな?
次はDay8『アニメーションの作成』
今回までの内容で、VTuberとして必要となる技術は全て出揃いました。
次回は動画製作に向けたアニメーションの作成を行うみたいです。
残り3セッション…ラストスパート頑張ろ〜。
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